1988-12-07 第113回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
ガードレールの設置十一カ所、それから二番目は、速度超過、居眠り運転防止、運転者の注意喚起を促す等薄層舗装の設置、要するに居眠り運転をしていますと、それに注意喚起を促すようにがたがたとするような薄層舗装というのをやっておりますけれども、これを二カ所、三番目といたしまして、道路線形の視認性の向上を図るための視線誘導線の設置三カ所、四番目といたしまして、注意喚起のための標示板の整備九カ所、合計二十五カ所の交通安全設備
ガードレールの設置十一カ所、それから二番目は、速度超過、居眠り運転防止、運転者の注意喚起を促す等薄層舗装の設置、要するに居眠り運転をしていますと、それに注意喚起を促すようにがたがたとするような薄層舗装というのをやっておりますけれども、これを二カ所、三番目といたしまして、道路線形の視認性の向上を図るための視線誘導線の設置三カ所、四番目といたしまして、注意喚起のための標示板の整備九カ所、合計二十五カ所の交通安全設備
○穐山篤君 宝くじも歴史的な変遷があるわけですが、僻地の医療だとか、あるいは交通安全設備であるとか、あるいは教育の器材であるとかいろいろな分野で有効に使われていることはよく承知をしておりますが、百円の単位で結構でありますが、百円の宝くじを分析をすると、実際に賞金に振り充てる割合、それから地方自治体に納入をされる割合、それから手数料そのほか細々したものがたくさんあるわけですが、この割合は最近どういう状況
今回、総務長官も交通安全設備整備五カ年計画の構想を出しておられますけれども、この予算なり計画については具体的なものはまだできていないというお話でありますけれども、私はこの中で扱われる範囲について質問をしたいと思います。どの程度のことを扱われるのか。
○田渕哲也君 ただいまの説明を聞いた範囲では、交通安全設備整備計画の中の考え方というのは、私は非常に狭義なものだろうと思います。したがって、これにとどまる限りにおいては従来とそう変わったことはない。もちろん予算の面でかなり大幅にふえるとか、そういうことはあるでしょうけれども、考え方として基本的にはそう変わらないのではないかと思います。
もっとも現在でもすでに一部、たとえば交通安全設備の整備事業三カ年計画というようなものもございますが、総合的な計画はまだできておりません。総理府といたしましては従来から、何とかしてそういう総合的な計画をつくりたいと関係各省庁といろいろ接触いたしておりますが、今日に至るまで、まだ成案を得ておりません。これはなかなかむずかしい問題がございます。
したがいまして、先ほど申し上げました、たとえて申しますと、通学路にかかる交通安全施設等の整備のうち、地方公共団体の単独事業分が百七十億あるということを申し上げましたが、それらの一部にこの交通安全に関します特別交付金が充当されることになろうかと思いますので、そういった意味におきましても交通安全設備の整備は、昭和四十三年度におきましてはさらに強力に推進されると考えております。
交通安全設備などの整備につきましては、昭和四十一年度国家予算七十二億四千五百万円のところ、四十二年度予算の査定額は、その倍額を上回っております。これはまことに喜ばしいことでありまして、着々と今後多くの問題を解決していただけるものと思うのでございます。今日、私ども国民は、歩行しております場合も、車に乗っております場合も、ともに生命の危険に脅かされて、毎日命がけの通行を余儀なくされているのであります。
ですからそういうものを取っておったら、それで信号灯をつくったり、あるいは交通安全設備をつくるというこの地方議会の要請というものは、これは当然なことだというふうに考えておるのですが、これについて、これは政務次官のほうがよろしいでしょうが、お考えをひとつ聞かせていただきたいと思うのです。
○尾之内政府委員 五ヶ年計画の問題につきましては、これから内容をこまかくきめていくわけでございますが、先ほど申し上げましたように、交通安全設備といたしましては、従前に増しまして、重点を置きたい、かように考えております。
○川島国務大臣 三十七年度の予算で見込んでおります交通整備事業以外に、交通安全設備その他事業が可能なものにつきましては、三十七年度の予備金なりあるいは補正予算の措置をするなりするということをきめまして、これは池田総理と私と三木長官と中村建設大臣、四者の会談で話がまとまっております。本日の交通関係閣僚懇談会に大蔵大臣も参加してもらうことにいたしまして、大蔵大臣にもこの趣旨を徹底するつもりでおります。